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Q&A

QUESTION

よくお尋ねいただくご質問への回答を掲載します。
ご質問については、「お問い合わせ」からお尋ねください。

模倣品対策について

最近、中国で当社の製品の非常によくできたコピー品が見つかりました。どのような対応を行うべきでしょうか?

海賊版、模倣品、コピー品(以下、模倣品等といいます)を放置すると被害は拡大し続けます。また、中国では、模倣品等の品質が粗悪なために一般消費者が被害を受けた場合、真正品のメーカーが模倣品対策を行わなかったとして製造物責任法上の責任を問われることがあります。
模倣品対策を行うことで、貴社の事業を二重の意味で守ることになります。

中国で模倣品被害を受けた場合は、自ら模倣品業者を突き止め、証拠を収集し、その被害の実態を明らかにした上で、被害状況に応じて然るべき執行機関に申立を行なわなければなりません。

当社は、ご依頼企業と協働して、スムーズに摘発が成し遂げられるようにサポートを行います。模倣の状況に応じた適切な対応を行いますので、具体的には個別にお問い合わせください。

当社の製品の精巧なコピー品が複数の国で見つかりました。中国で生産され、輸出されているようです。コピー品が見つかった国の中には、当社が知的財産権を取得していない国も含まれています。どのような対策が可能でしょうか?

中国には、知的財産権を税関に登録することにより、知的財産権の侵害品の輸出を差し止める制度があります。中国で知的財産権を取得していれば、この制度が適用できる可能性があります。

当社では、知的財産権の中国税関登録を経験を積んだスタッフがサポートします。具体的には個別にお問い合わせください。

海外特許出願について

特許の海外出願費用を質を落とさずに圧縮する良い手段は無いでしょうか?

当社では明細書の翻訳費の圧縮、手続き費用のフラット化等々により、合理的な料金でサービスをご提供します。
なお、実績のある現地代理人と提携していますので、品質重視の権利化手続きを進めることができます。具体的には個別にお問い合わせ下さい。
 

海外出願時に品質の高い代理人をどのように探せばいいでしょうか?

海外の代理人の質の評価は難しいものです。その国の知財法令や審査プラクティスを十分に理解した上で、代理人の対応が妥当であるかを評価しなければなりません。できれば、同じ国で複数の代理人の対応を互いに比較した方がよいでしょう。
しかしながら、このように海外の代理人を評価することは、出願件数が多くないとできません。当社の海外出願サポートの場合、複数の企業で海外出願を多数処理してきた当社のスペシャリストが海外の現地代理人を選びますので、ご依頼企業は品質の高い代理人に特許等の権利化業務を依頼できることとなります。

特許を出願したいと思いますが、先行技術調査はできますか?

先行技術調査、特許の無効性・有効性調査等については、各技術分野に対応できる体制を整えています。具体的には個別にお問い合わせ下さい。

セミナーについて

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